【映画の感想#4】映画「キングス・オブ・サマー」~思春期の葛藤ね、あるわ~これ。でも、もう戻れないんだな・・・、父ちゃん、母ちゃんサンキューなの巻 ~
みなさん、おはよう、こんにちは、こんばんは、おやすみなさい。
どうも、チニタシネマ支配人です。
最近、家族との時間大切にしたいな、、、と
考えるときが多いです。
昔は、嫌になるほど一緒にいたから早く家でたいわ。
と思ってたけど
最近は、あとどのくらい一緒にいられるのだろうかと考えちゃいますよね。
人生80年と考えて、両親は今50代であと30年生きると仮定して
半年に1回ペースで実家に帰ると計算すると
年に2回×30年=60回
まぁ何日か過ごすと思うけどそれは無視して考えると
え!あと60回しか会えないの!!
ってなっちゃうわけですよ。
なんか少なくない??
ま、今は割りと会う機会設けてるから月1で会えるけど、もうすぐ遠くに行くから
少なくなるよね。
僕はね、まぁ親不孝もので全く親孝行なんてしてない愚息なんですわ。
でも、実家に帰るとさ、すごいもてなしてくれるわけでたくさん
甘やかしてくれるわけなんすわ。
思春期の頃はね、父ちゃんとつかみ合いの喧嘩もしたし、母ちゃんには
もっとマシな召し作れ飯炊きばばあ!みたいなのもやったわけすよ。
タイムマシン直ったら、あの頃の自分を殴るよね。
こんな家でたるわボケが!!なんて思ったりね。
そんな家出したい思春期の頃を思い出さしてくれる映画を鑑賞しました!
『キングス・オブ・サマー』
〈あらすじ〉
高校生のジョー(ニック・ロビンソン)と親友のパトリック(ガブリエル・ポッソ)は、ともに親への不満から家出を計画。二人は一風変わった少年ビアジオ(モイセス・アリアス)と一緒に、森に隠れ家を作って自立した生活を目指す。しかし、そこにジョーが想いを寄せるクラスメイトのケリー(エリン・モリアーティ)がやってきて、少年たちの友情に亀裂が生じはじめ……。
〈予告〉
大人への階段を踏み出す!青春映画『キングス・オブ・サマー』予告編
〈感想〉
思春期の頃のあーこんなことあったな~
友達と好きな子ができちゃうのね、つらぁ
あの頃の葛藤なつかしいな、めちゃくちゃさわやかすぎでしょ!!
でも、戻れないんだよなぁ。。。
って映画です!!
内容としては
家族との関係からぬけだしてーな。
せや!家出して俺たちだけの秘密基地に住もや!
からの恋愛、友情、家族とかの人間関係を
少年は乗り越え大人への階段を一歩踏み出す
あるひと夏の思い出。
みたいな感じ。
下の三人が主な三人で
右が主人公、真ん中は変人のエイリアンみたいなやつ、左が主人公のマブダチ
話の中で、主人公たちは廃材とかいろいろ使って
自分たちの秘密基地を作るんだけど。
めちゃくちゃワクワクするよね!!
こんなん自分も作りたいわ。
てか建築スキル高すぎな。
話の中で主人公たちは、家出して学校も行かず行方不明扱いされてるわけ
だけど主人公は好きなこと会っちゃってこの家に呼ぶんすよ。
「誰にも言っちゃだめだよ」って
まぁ、こんなん作ったら呼びたくなるよね。
んで、好きな子を読んだら友達連れてきちゃうとか笑
まぁ呼ぶわなそら。
そんで、楽しい時間すごして、、、みんな泊まってくし
お楽しみの夜になり、、、、、
みたいな
まぁ続きは本編を鑑賞してください。
うっほおおおってなるわけですわ。
まあその後もいろいろあってね。。
この映画の中で良かったのが
この3人の真ん中にいる男の子
こいつがめちゃくちゃおもろいやつで。
めちゃくちゃ変人だけど、友達思いですげーいいやつ何すよ。
この映画の面白ポイントの6割は彼が担っているよね。
いやぁこの映画はマジ青春すよ。
青春味わいてぇってなったらおススメ!
あと。家族の形はいろいろあれど
やっぱうちの家族はいいなぁって再確認したね。
てことで。いじょうです~
アマゾンプライムでみれるとおもいまーす。
みてねー